Tuesday, April 6, 2010

文化産業創造

ここしばらくお手伝いさせて頂いていた経済産業省さんの「文化産業大国戦略」のプロジェクトが修了して、其の成果が対外的に発表になりました(通常はコンサルティングファームでは依頼主の名は明かせないのですが、今回は特別に許可を頂いています)。

http://www.sankeibiz.jp/business/news/100406/bse1004060503003-n1.htm

http://www.meti.go.jp/committee/materials2/data/g100405aj.html

このプロジェクトの期間中、総勢で50名を超える方にインタビューをさせて頂きました。分野は・・・

:音楽レーベルのプロデューサー
:建築家
:デザイナー
:ゲームデザイナー
:出版社のライツ事業担当者
:映画会社
:広告代理店の地域再生担当
:クリエイティブブティックの広告プランナー
:料理人
:セレクトショップ経営者
:ギャラリーオーナー
:美術品オークション会社経営者 等々

各領域でもグローバルでもトップレベルにある方たちにお話を伺うことが出来ました。皆さん、通常は取って頂いたインタビュー時間でカッチリ終わるのですが、今回はテーマがテーマだけに、頂いていた時間を大幅に超過して問題意識や、打ち手のアイデアを議論させて頂く事が出来ました。

皆さん、やっぱり何とかしたい、何とかできるはず、と思っているんですよね。

感動的だったのは、具体的に計画が動き始めたら、手弁当でもいいから手伝わせて欲しい、と多くの方がインタビューの最後に申し出てくれたことです。よくインタビューの時間すら調整できたな、というくらい世界中を駆け回っている人たちなのですが・・・ありがたく思うと同時に、自らのコミットメントを改めて高めなければと気が引き締まります。

個人的には、これまでの人生で培った人脈より遥かに幅広く、また最前線で戦っている方たちのお話を伺えたと思います。インタビューノートは一生の宝物になるでしょう。

このプロジェクトを通じて、改めて日本の文化競争力の潜在的な力は物凄くあること、それを現状では活かしきっていないことを痛感しました。個人的には、この領域にマネジメントの力を導入し、日本が文化で世界と戦えるようにすることが、自分の後半生のミッションだ!と勝手に盛り上がっています。

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