Tuesday, December 8, 2009

ARBOL

先週の金曜日の話ですが、久しぶりにドンズバに好みにあうレストランに連れてってもらって実にご機嫌でした。

神楽坂のARBOL。

まずアプローチがすごい。

どう考えても初めて訪れた人には発見できないような細い道(というか建物と建物の間のすきまにしか見えない)に入っていくと、どう考えてもただの家、としか思えないような家の表札に「ARBOL」とあります。

ほんとにここ?間違えてんじゃないの?と思いながら、知らない人の家に入る様な違和感を感じながらドアを開けると・・・・どうもここらしい。

靴を脱いでスリッパに履き替え、中に通されると30畳のリビングの真ん中がガラス張りのオープンキッチンになっていて、その周りをカウンターが囲っている、というレイアウトなのですが、何がいいかというと・・・・雰囲気が実に素晴らしい。

おととしの年末、パリのレストラン「L'Escargo」で感じたのと同じフィーリングなのですが、食事を楽しんでいるお客さんの一人ひとりから「楽しいうれしいオーラ」が放たれていて、そのオーラをまたサーブする人、料理する人が反射して輻射熱のように店内を暖めているのです。ここには人生の華が咲いているな、と思いました。こういう場所に来ると人は優しくなりますね。幸せのオーラが反射しあっている感じです。

メニューを見ると、品揃えも豊富だし、ことごとく好みの料理にヒット。モーツァルトなら「胃袋が三つあればいいのに!」と言いそうなシーンですが、ぐっとこらえて前菜に4品をオーダー。腹具合を見てメインを決めることにしたのですが、結果的にはこれでおなかいっぱいになってしまって、そのままデザートと相成りました。

何を食べたんだっけな・・カルパッチョとボルチーニのフリットは覚えているけど・・・あと二品食べました。酔っ払っちゃってなに食べたか覚えていません。

ワインもリーズナブルな品揃えでこの日は2003年のキャンティ・クラシコを頂きました。美味しかったな。

目の前でダイナミックに料理される様を眺めながら食べる料理は本当に楽しかったな~

これだけ楽しませてもらって二人で1.7万円ほど。珍しく、帰り際に次の予約を入れてきました。

なかなか予約が取れないのですが、ご興味のある方には是非、お勧めします。

No comments:

Post a Comment