Thursday, November 19, 2009

チェ・ゲバラ


ゲバラは愛書家だった。

ジャングルのゲリラ戦の最中でも、ちょっとした休憩があると木陰でドン・キホーテを拡げて読んでいた、という話は以前から聞いていたが、彼が故国を離れコンゴに居る自分に送ってくれる様、妻に頼んだ書籍のリストを見て仰け反った。

ピンダロス「祝勝歌集」
アイスキュロス「悲劇」
ソフォクレス「ドラマと悲劇」
エウリピデス「ドラマと悲劇」
アリストファネスのコメディ全巻
ヘロドトス「歴史」の7冊の新しい本
クセノフォン「ギリシア史」
デモステネス「政治演説」
プラトン「対話編」
プラトン「国家」
アリストテレス「政治学」(これは特に)
プルタルコス「英雄伝」
セルバンテス「ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ」
ラシーヌ「演劇」全巻
ダンテ「神曲」
アリオスト「狂えるオルランド」
ゲーテ「ファウスト」
シェイクスピアの全集
解析幾何学の演習(サンクチュアリ*のもの)

*ゲバラは自分の書斎をサンクチュアリと呼んでいた由

「世界で一番カッコいいオトコは、エルネスト・チェ・ゲバラだ」(ジョン・レノン)
世界で一番かどうかはともかく、やはり相当かっこいいと、僕も思うのでした

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